フリバ得点管理アプリQCounterをリリースしました.

フリバで得点を管理するためのwebアプリ”QCounter”をリリースしました.

QCounter github

今回はそのきっかけと技術的なお話をします.

(2018/3/15追記)iOSとAndroidバージョンが登場しました.

どら(@Rhodoranthe)さんがAndroidでの得点管理アプリQuizScorerを,Tatsuya Tamoto(@RedCurryLab)さんがiOSでの得点管理アプリQCounterを作って下さいました.

どちらのアプリも,私が作ったQCounterがモチベーションになったということで,Web版作成者としては大変うれしい限りです.お二人には感謝申し上げます.

このアプリの登場で,一応Web版の役割は一旦終わりを迎えたように思います.しかし,ある意味「遺産」として残しておく価値はあると思いますので,Web版は閉鎖せず,このまま残しておこうと思っております.

得点管理,どうしてますか?

「フリバ始めます.ルールは7○3×です.」と言われたとき,まず何をしますか?おそらく,

  • メモ帳とペンを取り出す.
  • 財布から小銭を取り出す.
  • トランプを取り出す.
  • 特に何もせず記憶でカウントする.
などの方法を取る人がいると思います.いずれにしても,何らかの道具を持ち出すか,記憶に頼るのが普通です.

これをスマホで管理できれば便利だと思いました.それがこのwebアプリ開発のきっかけです.

ただ,単にカウントをするだけのアプリというのはいくつか存在します.だから,同じものを作ったところで単なる二番煎じになってしまいます.そこで,対応できるルールの数を増やすということを考えつきました.

例えば,abcのルールに10 by 10というのがあります.これをフリバでやろうとすると,点数が掛け算になるので,得点管理がやや面倒です.このアプリを用いると,○と×のボタンを押すことで自動的に計算をしてくれます.また,Configボタンを押すと,誤答ポイントの初期得点を変えることもできます.

技術的な話について

QCounterを作ったのは,Angular2におけるrouterの使い方を勉強するためでした.Angular2は得点表示を作るために用いているのですが,routerは使ったことがなかったので,ちょっとやってみることにしたというところです.Angular2からはCLIが整備されており,ある程度コードを自動生成してくれるので,書く量は大きく減りました.